訪問アロマ~ease~
大切な人を亡くしたあなたへ
静かに寄り添う時間
アロマセラピー×グリーフケア
大切な人との死別により悲しみと共にあるあなたへ
言葉のいらないグリーフケアという選択肢を
訪問アロマ~ease~(イーズ)は大切な人との死別や
別れを迎えようとしている方へ向けて
「アロマセラピー×タッチング」によるグリーフケアを提供しています
深い悲しみと過ごす日々
話すことがつらい日も
誰にも言えない辛い気持ちを抱えたままのときも
こころとからだに寄り添うアロマケアをあなたのペースで
無理に言葉にする必要はありません
「アロマセラピー×タッチング」は言葉のいらないグリーフケア
日々をなんとか過ごしていくあなたを支えます
グリーフ(深い悲しみ)は大切な人との死別後だけではなく
命と向き合う日々の中にも生まれます
その抱えきれない想いをもつ療養中のご本人とご家族へ向けて
終末期の大切な時間を慣れ親しんだご自宅で穏やかに過ごすお手伝い
現役訪問看護師だからこそできる安心のグリーフケア
悲しみは「乗り越えるもの」でも「受け入れるもの」でもなく
「時間と共に形をかえながら共に在るもの」
グリーフ(grief)とは「深い悲しみ」のこと。
大切な人を亡くした時、私たちの心と体に
様々な反応を起こします。
そして日常生活へも影響することがあるのです。
・何もする気が起きない
・涙が止まらない
・誰にも会いたくない
・眠れない、疲れやすい、原因のない不調
・自分だけが取り残されたように感じる孤独感…
・悲しいはずなのに涙が出ない
・大切な人や周りの人になぜか怒りさえも
湧いてくる...など
どんな感情も異常ではなく
このような反応はすべて自然な反応であり
あなたの心が一生懸命に応えている証なのです。
グリーフケアはありのままのあなたを認めること
そこから始まるケアです。
悲しみにに蓋をして無理に元気になる必要はありません。
あなたのペースでありのままのあなたで大丈夫。
大切な人がいなくなった世界でどう生きていくか
ゆっくり探していく時間に寄り添うことが
「グリーフケア」です。
「グリーフケア」の形は様々あります。
その一つとして、アロマの香りと手のぬくもりで心と体を緩める時間を届けします。
「香り」と「手あて」がもたらす安心感
~アロマセラピーとタッチケアで
言葉のいらない癒しを~
悲しみの中にあるとき人は「考えること」や
「言葉で整理すること」が難しくなることがあります。
そしてストレスや不安を抱えると
心も体も硬くなりがちです。
~ease~では香りと手のぬくもりで
やさしく緊張をゆるめていきます。
【アロマの香り】
アロマの香りは脳の感情や記憶をつかさどる部分に
直接働きかけ自律神経のバランスを整えたり
深い安心感をもたらします。
【タッチケア】
強く揉みほぐすのではなく温かい手により
そっと「触れる」「さすられる」ことで
副交感神経が刺激され
リラックスモードへと導きます。
言葉にしなくても涙が出ても大丈夫。
ありのままのあなたに寄り添う静かな時間を
お届けします。
「香り」と「手あて」がもたらす安心感
~アロマセラピーとタッチケアで
言葉のいらない癒しを~
慣れない場所や初対面の人に会うことが
負担な時期もあります。
「外に出ること自体がつらい」
「いまは外に出て知人に会うのが嫌だ」
グリーフケアは自分のペースで
無理なく受けることが大切です。
そのためにご自宅や施設など
あなたが一番リラックスできる空間で
香りとタッチのケアを受けてほしい。
でも「知らない人が家に来るのは少し不安…」
その気持ち、とてもよくわかります。
私自身もそう感じます。
そして、訪問看護師としてそう感じる方々と
たくさん出会っています。
ただ、大切な人を亡くした後、毎日が悲しくて苦して
助けを求めたくても
誰に?どこに?それを探すことすら難しいのです。
必要な時に必要な形で。
そしてあなたが安心できる場所で
グリーフケアを受けられるように。
そういう想いで「訪問型」にこだわりました。
商品名
紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください
¥0,000
~ease~のグリーフケアは2つ
死別に伴うグリーフケア
大切な人との死別後、心に広がる喪失感や孤独感。
頭ではわかっていても気持ちはなかなか追いつきません。
・周囲からの励ましの声が逆に辛い
・心配かけたくないから泣けない
・人を家に呼ぶことは抵抗があるけど寄り添って欲しい時がある
・ただただ黙って話を聴いてほしい
色んな思いが渦巻く毎日の中
無理に前を向かなくていいし悲しみにに蓋をして元気になる必要はありません。
あなたのペースでありのままのあなたで大丈夫。
「今のままの自分でいい」そう感じられるような優しい時間をお届けします。
そして大切な人がいなくなった世界でどう生きていくか、ゆっくり探していく時間。
アロマの香りと手のぬくもりでこころとからだを緩め、言葉にならない想いにも
吐き出したい想いにもそっと寄り添います。
生前からのグリーフケア
がんや難病、老衰など、命に向き合う時間の中ですでに感じている
「別れへの悲しみ」これを予期悲嘆といいます。
・薬で痛みは抑えられているけど身の置きどころのないだるさが辛い
・不安や苦痛で眠れない
・むくみや便秘、吐き気などの症状が少しでも楽になれば・・・
・最期を迎える立場にいるが感情が置き去りになっている気がする
・自分がいなくなった後の家族のことが心配
・ご家族の心の準備や迷い
・何もしてあげることができないというご家族の苦悩
easeでは残された時間を生きている「今」の不安や悲しみにも
しっかりと向き合う時間を作ります。
ご本人はもちろん、ご家族のケアも大切にしています。
生前からのグリーフケアを受けることで残されたご家族のグリーフを
和らげるとされています。
〖事前に訪問先の許可があれば入院中や施設入所中の方への訪問も可能です。〗
ご利用の流れとコースのご案内
ご自宅への訪問に限らずご利用を迷っている、またはご不安な方へ
初回15分程度のオンラインまたはお電話での無料相談もお気軽に。
外出が可能であれば月に2~3日はレンタルサロンでも利用できます
ご予約、お問合せは公式LINEまたは下記の「お問合せ」より受け付けています。
お知らせ
実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
⭐️お断り
ホームページを公開して以降、営業の電話が絶えません。
ご利用していただく方からの連絡の妨げ、また仕事中の迷惑になります。
個人としての活動であるため大きな利益等も求めておりませんので、営業のお電話はお控えください。
もし、ご利用等のお問い合わせでご連絡いただいたにも関わらず、ご返信がない方がおられましたら大変恐縮ですが、留守番電話に一言メッセージをお願いいたします。必ず折り返しご連絡させていただきます。
(2025.06.09)
⭐️ホームページを開設しました。
Instagramの投稿数が増えた為、ホームページのほうが活動目的や内容が掴みやすいかと思います。
Instagramと合わせて見ていただけると嬉しいです。
(2025.06.01)
よくある質問(Q&A)
実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください
Q.話すのが苦手でも大丈夫ですか?
A.もちろんです。こちらから無理にお気持ちを聞き出すようなことはしません
のでご安心ください。話したほうが気持ちが楽になると感じたら、いつでも
お話を聴かせてください。
Q.今は混乱していて何をどうしたらいいのかもわかりません。
そんな状態でも相談できますか?
A.大丈夫です。少しづつ気持ちを整理していけるようお手伝いします。
Q.グリーフケアはカウンセリングですか?
A.違います。グリーフケアは専門の資格を持ったカウンセラーが行う心理療法
などとは違います。カウンセリングに限らず、必要と感じた時やご希望があれば
専門機関へつなぐご相談も可能です。
Q.アロマセラピーは体の不調を治すものですか?
A.アロマセラピーは治療ではありません。植物から作られる天然100%の
オイルであり、植物がもつ作用により様々な効能が期待できるものです。
治療中の方はかかりつけ医にご相談の上、ご利用ください。
Q.自宅に来られるのは抵抗があすのですが…
A.そう思われる方は多いと思います。在宅医療の場でさえも同じような
お気持ちの方は多いです。事前にZoomやお電話にてお話することも可能ですし、抵抗感が強く外出可能な方であれば、レンタルサロンでの施術も行って
います。
Q.誰かと一緒に受けてもいいですか?
A.大丈夫です。ご家族と一緒にケアを受けていただくことも可能です。
ご希望お気軽にご相談ください。
Q.施術はどこで受けますか?ベッドは必要ですか?
A.ご自宅のリビングやお布団など落ち着ける場所で大丈夫です。必要に応じて
簡易マット(長座布団のような)を持参します。事前にご相談の上、対応します
のでご安心ください。
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私のこと
「グリーフケア」を学ぼうと思ったきっかけは、担当していたご利用者様の
亡き後、グリーフにより破綻してしまったご遺族の日常を目の当たりに
したことがきっかけです。
在宅医療の現場でたくさんの方の最期と残されるご家族の悲しみに真摯に
向き合ってきたつもりでした。
ただ、当時は訪問看護が終了した後のご遺族のケアに関する社会資源は
今以上に何もなかったと思います。
まずは「グリーフケア」について正しい知識を得ること、そして制度では
カバーできない遺族ケアを提供したいと思いついたのが
「アロマセラピー×グリーフケア」でした。
しかし、活動を始めようとした矢先に、父が末期がんであることが
わかりました。
訪問看護師×グリーフサポーター×アロマセラピストの私は
終末期の父を看取る家族になり、そして遺族になりました。
学んだはずの「グリーフケア」の知識は当事者になると父へも家族へも
そして自分自身にさえも役に立つことはなかったのです。
そこから父の三回忌を終えた頃、やっとこの活動を始めるための
心が整いました。
この経験を経て本当の意味での「寄り添うグリーフケア」を理解できたように
思います。
~ease~には*和らげる *楽にする *鎮める *緩和する
そういう意味があります。
私の活動は微力ですが誰かのグリーフに~ease~がお役に立てたら
そう願います。
人の死をタブー視する日本では「グリーフケア」については
まだまだ知られていません。
「グリーフ」は誰にでも起こりうる自然な反応であり「グリーフケア」って
本当は専門家じゃなくてもできるものなのです。
「グリーフ」を抱えている人にそっと寄り添うこと。
もしも自分の周りに「グリーフ」を抱えて苦しんでいる人がいたら
「大丈夫?」とか「頑張って!」の言葉ではなく
そっと寄り添って欲しいと思います。
もっとたくさんの人に知ってほしい、そして「グリーフケア」が当たり前の
世の中になるように願っています。
まずは自分にできることから…
⦅セラピスト 西岡 智子⦆
◇京都グリーフケア協会 グリーフサポーター
◇日本統合医学協会 メディカルアロマセラピスト
クリニカルアロマインストラクター
◇看護師(訪問看護師)
@ease.aroma.griefcare
訪問アロマ~ease~の活動やグリーフについて投稿しています。
時に日々のつぶやきも...
Instagramへ
@321cfzjn
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